エコ運転日記(その2)

【レポート その2】
②加速
私の今の車は「4足オートマチック」CTV(http://car-moby.jp/39911)とは違いギアが切り替わるのが、軽いショックがあるのでよくわかる。
そして、ギアがシフトアップするのと同時にエンジン回転が下がる。
ここでまた、マニュアル車を運転していた時の応用!!
シフトアップ時にエンジンの回転が下がったタイミングで一瞬アクセルから足を放し、改めて踏みなおす。
この踏みなおす時は、発信時と同じように『エンジンの回転が上がっていく割合と車の加速の割合が感覚的に同じになるようにアクセルを開けていく』
これを都合3回(3足ギアまで)繰り返して加速はひと段落。

③クルージング
加速の最後に訪れる3回目のシフトアップ、ここでトップギアに入ってくれるのだがこの時も、これまで同様エンジン回転数は下がる。
私の車は時速50キロにならないとトップギアにシフトアップしてくれない、法定速度50キロの道路ならトップギアに入った時のエンジン回転をそのまま維持するように
アクセルをほんの少し踏み込む(実際にはほとんど踏み込んでいない、むしろ踏み込むというよりアクセルの上に置いた右足の親指にほんの少し力を入れる程度と行った方がピッタリくるくらいの力の入れ具合)
法定速度60キロの道路なら、そこからさらに少し踏み込んで速度を上げてやる。
こうして、文章にしていると当たり前の事を書いているだけの様に思えてくるのだが、実際にはこれまでそんな繊細な運転の仕方はしていなかったように思う。
発信したらアクセルは踏みっぱなし!! みたいな(笑)

④制限速度
制限痩躯度ピッタリで走っていると後ろの車から怒られる!!
道交法的には間違ってはいないのだが、実際に制限速度で走ってみると遅いと感じる。
だからいつもは制限速度に対して5キロから10キロくらいスピードアップして走るようにはしている。
とは言え、パトカーや白バイには気を付けましょう(笑)

※次回は停止と再加速につながります。



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