「造形物」と言う表現は大げさだが、地球の躍動は時として美しい表情表見せる。
今日の帰りがけ、空は闇に包まれていた。
よく見ると西の空から北の空にかけて、分厚い雲に覆われ暗さが一層強調されているのが見て取れた。
しばらくすると雲が・・・
「光り輝く」
雲の中で稲妻が走っている!
「美しい!!」
「写真に収めたい」
しかし
「運転中だ~」
でも、表情を変えつつ美しく光り続けているぅ~
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文字では表現できないが、風がない日の打ち上げ花火の様な状態とでも例えておこう。
(そういえば、今年の諏訪湖の花火。風が無かったために煙が停滞し、せっかくの花火が
その煙で見えなかったようで、チョッと残念だったような気がする。)
運転中でなくても、一瞬の出来事なので撮り逃せばそれまでで、二度と同じ光景は目にすることがない。
だから、自然が創り出す表情は見ていて飽きが来ないのかもしれない。
許されることなら、ずっと、そんな自然が創り出す美しい情景を追っかけ続けたい。
でも。
ふと、考えるとこのところの天候は異常ではないか?
夏休みだというのに寒くてプールや海に入れないとか
雨が10日以上続いているとか
これも、温暖化のせい??
某大国(自分では最強の国なんて言っているみたいだけど)なんか環境汚染の事に無関心のようだし。
はたして我々は、子孫に対して顔向けができるのだろうか?
なんか、綺麗な稲光から重い話題になってしまいました(笑)
途中で別の事が気になり脱線して、結果、記事の連投になってしまいました(笑)
今日も、お付き合いいただきありがとうございました。
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