エコ運転日記(その3)

【レポート その3】
⑤停止
信号待ちに耐え、発進し、順調に走っている先で待ち構えているのが次なる信号!!
これまでなら目で待ち受ける信号が「青」なら、このまま突っ切ってやろうと思い、さらなる加速をしていくのだが(そこにスピード違反の落とし穴があるとも知らず)
ここは我慢!!
法定速度プラスαを維持して突き進む(笑)
やがて、交差点に達する前に前方の信号が変わる。
その時にアクセルから足を放して、残りを惰性で(とは言ってもシフトドライブのままで!)走らせ。スピードが落ちところでブレーキで停止。
注)これを後続車居る時にやると、後ろから怒られる!!(笑)

⑥再加速
ここでまた、マニュアル車を参考に・・・
マニュアル車で走行中に速度を上げたい時、単にアクセルを踏めば速度は上がっていくが、速度の上がり具合はユックリ。
高速道路への合流などで一気に速度を上げたい時はシフトを一つ下げてやる。
オートマ車でも、走行中にアクセルを踏んでやるとシフトは下がる、ただ、踏み方によってはいつシフトが変わってくれるのか判らない。
その、いつ変わるかわからないシフトダウンを解決してくれる方法が、「アクセルを思い切り踏み込む」おそらくどのオートマ車でも通用する方法だと思う。
ここからは、またまた私の私見だが、アクセルをゆっくり踏み込んで機械任せでシフトチェンジを待つより、一旦、思い切り踏み込んで強制的にシフトチェンジさせた方が
燃料の消費量が少ないような気がするのだが・・・ 車にお詳しい方、ご存知なら教えていただきたいものです(笑)
アクセルを踏み込んでシフトダウンさせたらすぐにアクセルを緩める。(さもないと急激に車の速度が上がってしまいます)
そして、エンジンの回転を徐々に上げるようにアクセルを踏み込んでいくとスムーズな再加速がイッチョ上がり(笑)

※次回は最終章



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