先日、出先でタクシーに乗った時の出来事。
別になんの変哲もないタクシー
運転手さんに行き先を告げて動き出してから気が付いた事が・・・
最近はどのタクシーにも、カーナビが搭載されていて
珍しくはなく、その日に利用したタクシーもカーナビが搭載さていたのだが
カーナビ画面を取り付けてある場所にびっくり⁉
ハンドルをスピードメーターの間!!
つまり、本来はスピードメーターが見えるハンドルの上半分の丸の中に
カーナビの液晶画面が居座っているのである。
そして、器用にハンドル越しにカーナビの画面を指でタッチして操作をしている。
操作はもちろん停車中で行っているので問題はないのだが
スピードメーターが全く見えない。
車が何キロ出ているのか気にならないのか?
それとも、感覚でどれくらいのスピードが出ているのか判るのかな?
考えようによっては合理的かも。
運転中にカーナビの画面を見るために目線を横に逸らすより
スピードメーターを見る要領で目線を少し落とせば地図が確認できるのだから。
そんな事をあれこれ思っているうちに車は目的地に
こちらとしては安全に目的地まで乗せて行ってもらえればそれでよし!!
タクシーと言えば、以前こんな事を聞いたことがある。
ロンドンのタクシー免許は『取得するのが世界一難しい』と
気になって検索してみたらこんな記事が出てきました。
「世界一難しい試験」と言われるロンドンのタクシー免許試験とは?
それと一緒にこんな記事も見つけました。
4年連続で世界一! ロンドンの黒タクシーが旅行者に支持される理由
世界一厳しい試験を受かったドライバーだからこそのサービスなのかも。
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