本日は関東に居て、少々時間が出来たので
昔お世話になった恩師に会いに行ってきた。
恩師に会うと言っても、初日3日前のミュージカルの
舞台稽古の会場にお邪魔したのである。
そのミュージカルは「ねこはしる」
このミュージカルに知人が出演しているのもあるが
20数年前にお世話になった方が演出をしておられるので
挨拶がてら稽古場にお邪魔した次第である。
スポンサードリンク
|
演出家は「ふじたあさや」(ウィクペディア参照)さん。
ふじた先生には20数年前に先生演出の音楽劇「照手と小栗」に出演させていただいた。
今は、舞台の裏方に徹しているつもりではあるが
あのような稽古場に接すると表舞台に戻りたいなと思ったりもする(笑)
舞台稽古を見させてもらって改めて思った事。
やはり舞台は「総合芸術」であるという事。
・原作者
・制作
・脚本家
・演出家
・音楽監督
・振付
・音響
・照明
・大道具・小道具
・オーケストラ(演奏者)
・キャスト(出演者)
そして、「観客」
「演出・音楽・音響・照明」のそれぞれにはサブのスタッフ複数いて
その人たちのどれが欠けても成立はしない。
いわば、一つの「カンパニー」
大勢の手が係わり創られていく「舞台」
是非、多くの方にご覧いただきたいものである。
↓↓↓ あなたの一押しで元気百倍!! ↓↓↓
スポンサードリンク |
コメント