魔法の箱

魔法の箱と聴いて、皆さんはどんなものを思い浮かべますか?

魔法の箱

今、週に一回、70歳過ぎで一人暮らしをいておられるご婦人の家で
魔法の箱で魔法の使い方をお教えしています。

そのご婦人、20歳以上も若い私の事を「先生」と呼んでくれるのです。

先生なんて、「先」に「生」きている人の事を指すと思っているので
自分よりはるかに人生経験が長い方にそのように呼ばれると
とっても「こそばい」のであります。

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でもまぁ~ この「魔法の箱」のことに関して言えば
私の方が先んじているので仕方ないかと思い何とか受け入れている次第で(笑)

なぜ、「魔法」と表現しているかと言うと
私が手本を見せると「先生がやるとなんだか魔法見てるみたい」と
いつも言われるからである。

もっとも、これまでに触ったことのないこの老婦人にしてみれば
魔法と思えるのも致し方ないのかも。

明日も、その魔法を教えに行く日なのだが
どんな魔法をお披露目しようかな?

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